地域の方とのつながりを大切に。
「お客様のメリットにつながるために」をモットーに、ワンチームで日々の業務に取り組んでいます。
今回紹介するのは2015年8月に開設されたアマルク郡山。2011年に郡山に異動し、立ち上げから現在に至るまで奮闘している田中賢所長にお話を伺いました
■業務内容について教えてください。
田中所長やはり安全第一です。他のアマルク事業所と比べ、労働環境は厳しいところがあります。個々でしっかりとコミュニケーションを取り合って業務に取り組むよう心掛けています。それと、ありがたいことに開設当初から懇意にしてくださるお客様もいます。郡山での荒川産業の認知度が低い分、飛び込み営業はなかなか実を結びにくい状況ですが、お客様の紹介、そのまたお客様からの紹介とお客様同士のつながりから仕事をいただくことも多々あります。「お客様のメリットにつながるために」をモットーに、長く信頼してもらえる存在であり続けられるよう気を付けています。
■普段から気をつけていることは。
田中所長どんな業種にも共通することかと思いますが「お客様のご要望に100%応える」、「間違いなく確実に」という点です。古くから好意にしてくださり、弊社を信用して繰り返しご利用してくださるお客様のためにも小さなミスも許されません。また、車の不整備は重大な事故につながるということを肝に銘じ、業務に取り組んでいます。お客様にお預かりした大切な車を長く乗っていただくためにサポートさせて頂いております。
■来年4月にはとうとう工場建屋と事務所が完成予定ですね。
田中所長やっと、ちゃんとした労働環境が整うというのが率直な感想です(笑)。これまでは限られた中でいかに作業効率を上げ、スタッフのモチベーションを高めていくかが命題でした。新ヤードが完成することで、できることも増え業務の幅が広がります。また、アマルク郡山はスタッフの親しみやすさが売りですので、顔の見える存在として笑顔での接客をより一層強化していきたいです。新ヤード完成を機に社員も増やし、女性のスタッフも獲得したいです。まだまだ課題は山積していますが、会津地域だけでなく郡山を含め中通りでも荒川産業の認知度が上がるようワンチームで努力を続けていきます。
アマルク郡山は郡山市北東部の富久山町に位置し、三春・田村に通ずる国道の新288号線(富久山バイパス・三春西バイパス)に面しており、磐越自動車道・郡山東インターからも近い利便性の高い立地にあります。
2015年の開設当初は水道もなく、まるっきりの仮設ヤードでしたが今年5月から場内を完全舗装して正式な工場建屋と事務所も建設する整備工事を開始しました。