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【コラム】ロシアのウクライナ侵攻

【コラム】ロシアのウクライナ侵攻

2月24日の侵攻以来一か月が経った。地球の裏側での出来事のようだが確実な影響がわが業界にも起きている。
3月17日の日経新聞によれば鉄スクラップ騰勢強く、前週から4,500円8%の値上がり。
ロシアの輸出量は20年で522万トンで世界全体の5.3%、このうちの287万トンがトルコ向けだ。
現在世界最大の鉄くず輸入国はトルコで2100万トン、年間鉄鋼製品3600万トンで、EU、中近東、アジアへ供給。
今回の戦争で黒海の海運が混乱しロシアからトルコへの鉄くず輸出が止まっている。
14%の調達先をどこに変更するのか欧州産7万円を超える高値での調達が進んでいる。
16日の日経氏では発電用燃料炭逼迫の記事。
2年前は1万円/トン以下の石炭豪州産スポット価格が4万5千円まで上昇。いずれは電力料金の値上げの形で私たちの暮らしの影響が出てくる。
ちなみに欧州の一般炭輸入量日の7割がロシア産だ。
記憶にある相場の乱高下は、リーマンショック時のメーカー価格7月末7万円から3ヶ月での1万3千円の下落だ。この年の決算は1億4千万の赤字でだった。
父・二代目荒川重四郎から聞いた話。朝鮮動乱時の鉄くず高騰で我が社は絶好調であったが、動乱終了で暴落、売り買いが成り立たなくなった(価格がゼロになった)。
価格があるだけまだましと考えるべきか。
※当時の日付のまま掲載しております。荒川通信No.19から抜粋
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