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解説・長期10年ビジョン

解説・長期10年ビジョン

2030年、スマートカントリー構想が実現した持続可能な地域社会の未来像
 荒川産業グループ社員の皆さんとそのご家族さま、また当社にご縁のある皆さま、いつもありがとうございます。皆さまとのご縁に活かされて今日の当社があります。心より御礼申し上げます。
7月30日に3年ぶりとなるリアル開催での事業発展計画発表会を開催しました。おかげさまで、荒川産業の新事業年度(第76期)のスタートを切るにあたり、良い節目になったと感じています。これもひとえにご縁ある皆さま(お客様・お取引先・先輩社員の皆さん…)のお力添えあってのことです。重ねて感謝申し上げます。
長期ビジョンについて
発表会の時、社長方針の中でも触れましたが、私たち荒川産業グループが経営理念に謳う「幸せの実現」では仕事を通じて「明るい家庭」と「豊かな地域社会」の実現を目指しています。
そのためには、過去の延長線上にある「積み上げ思考」ではなく、将来ありたい姿から逆算して今やるべきことを決めていく「未来逆算思考」が重要になります。
そこで「ありたい姿」をなるべく具体的にイメージするために、3年前に設定したのが(その時点で)10年後にあたる2030年をゴールにした長期ビジョンでした。そして、イメージは具体的であればあるほど実現しやすいと考え、動画やイラストを用いて表現してみました。
ビジョン策定後3年が経過して修正を要する点も出てきましたが、基本的な方向性は変わっていません。皆さんの日々の仕事での頑張りを、どのように未来につなげていくのか、あらためて考えてみましょう。
荒川産業 株式会社
代表取締役社長 荒川健吉
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